5月はワードローブの定番的アイテム「デニム」にフォーカス。タイムレスでシーズンレスなアイテムだからこそ、今シーズンはまったく新しいデザインやカラーにチャレンジして、装いをアップデートしてみては?FIGUREスタッフが春夏新作アイテムを取り入れた3つのデニムスタイルをご提案します。Photo / Text_FIGURE STAFF
もはやコレクションの定番となったJUNYA WATANABE MAN × Levi'sのダブネームアイテム。4thをベースに複雑なパネルで構成されたジャケットに、ジーンズの股上部分をランダムに配置したパンツ。秀逸なパッチワークには毎シーズン驚かされます。デニムのプロダクトパワーに身を任せ無難に無地TEE、、と行きたいところですが今回は足し算を重ねました。普段選ばないカラーをインナーに仕込むのも春夏ライトアウターコーデの醍醐味です。
ジャケット〈ジュンヤワタナベマン〉¥165,000 /Tシャツ〈ウィーウィル〉¥9,900 /パンツ〈ジュンヤワタナベマン〉¥167,200 / シューズ〈ビズビム〉¥169,400 /
加工残しやペイントなど"らしさ"に溢れたMM6のデニムジャケットを軸に、それぞれに繊細な素材を使用したTシャツとワイドパンツをミックス。カジュアルな印象に振れがちなデニムスタイルをすっきりとクリーンなイメージに仕上げました。シルエットや素材でドレスアップしたところを、Tomo & Co.のユニークなモカシンシューズを合わせひねりの効いたコーディネートに仕上げました。今シーズンは周りと差の付くデニムスタイルを楽しみましょう!
ジャケット〈エムエム6 メゾンマルジェラ〉¥116,600 /Tシャツ〈イノウエブラザーズ〉¥14,300 /パンツ〈ビューティフルピープル〉¥42,900 / シューズ〈トモアンドシーオー〉¥44,000 /
夏に履くデニムは見た目にも軽く、涼しげなのが理想。そこで今回はTHE SHINZONE の新作「リメイクスカート」をセレクト!フレアの分量が控えめで、カジュアルな印象のデニムも上品に大人っぽく合わせられるのが嬉しい1着。インナーには「猫」プリントが映えるシアー Tシャツを合わせて、デニムと相性の良いミリタリージャケットを羽織れば、春から夏に切り替わるこのシーズンにおすすめの大人カジュアルコーデの完成です。
スカート〈ザ シンゾーン〉¥33,000 / タンクトップ〈ザ シンゾーン〉¥5,280 / Tシャツ〈ビューティフルピープル〉¥33,000 / ジャケット〈ザ シンゾーン〉¥35,200 / サンダル〈ナイキ〉¥13,530 /