RECOMMENDED ITEM
“DOWN JACKET”
本格的な寒さが訪れる12月。今回はそんな冬場に恋しくなる「ダウンジャケット」に的を絞り、FIGUREが今季おすすめする4アイテムをご紹介!今年の冬は、シティアウターとしての優れたデザイン性もありながら、寒い冬を快適に過ごせる機能性も兼ね備えた、今までよりも“ちょっと良い”ダウンジャケットを手に入れて、冬のコーディネートをアップデートしてみませんか? Photo /Model / Text_FIGURE STAFF
RECOMMENDED ITEM
“DOWN JACKET”
item01
eYe JUNYA WATANABE MAN × THE NORTH FACE
“NUPTSE JACKET”
1992年に開発され、今年でデビューから30年を迎えるザ・ノース・フェイスの定番「ヌプシジャケット」を記念したコラボレーションアイテム。アウトドアブランドの優れた機能性はそのままに、ミリタリーライクなカラーリングのジュンヤワタナベらしい複雑に組み合わされたパッチワークファブリックを採用。従来のヌプシジャケットとはまた違うモードなイメージを纏った、MADE IN JAPANのスペシャルコラボレーションとなっています。
item02
JUNYA WATANABE MAN
WOOL CHECKED HOODED BLOUSON
ブルーが映えるウールのチェック生地切り替えを施した、ミドル丈の中綿入りブルゾン。中綿はボリュームが出つつ、着膨れしづらいちょうど良い分量。ウエストのドローコードでシルエットを変えることも可能です。大きめのフードの部の首周りにはフェイクファーを使用することで、フード着用時のひんやり感をなくし保温性UP。風を通さない2重の前立てなど、美しいデザインながらアウターとしての機能性も問題無い1着です。
item03
DAIWA PIER39
“TECH REVERSIBLE MA-1”
アメリカ軍の初期型MA-1フライトジャケットを彷彿とさせるダウンジャケットは、DAIWA PIER39らしいギミックが搭載されたリバーシブル仕様。表面はフライトジャケット、裏面はフィッシングジャケットという、表裏で全く違う表情を見せるアイテム。ミリタリーの要素をフィッシングで再解釈し、それぞれの用途をアレンジしたポケットワークにも注目です。定番人気アイテムだからこそこだわりの1着が欲しい!とお考えの方におすすめです。
item04
DAIWA PIER39
“TECH PADDING MIL JACKET”
アメリカ軍のレイヤリングシステムより着想を得て、腕や、袖口、胸など様々なポケットイワークを施したライナージャケット。中綿には、カラダから放射された遠赤外線を吸収し、熱に変えることで快適な暖かさを生むセラミックを練り込んだ綿を使用。生地には、ヴィンテージ加工を施し膨らみ感と繊細なシボ感を表現。今回ピックアップした4モデルの中では、アウターとしてのボリュームはありつつも比較的すっきりと合わせられる1着となっています。