2026年8月22日(土)・23日(日)の2日間、FIGURE HANARE にて写真家・山下佑馬 による写真展『LATENSCAPE -潜景-』を開催致しました。ご来場くださった皆さま、誠にありがとうございました。本記事では、会場の様子や来場者の皆さまとの交流を写真とともにご紹介します。

本展では、山下氏がFIGUREの旗艦店が位置する静岡の地を巡り、数年に渡って撮影した写真作品を展示。
アーティストコメント
''潜景''とは、そこにありながら、未だ見られていない風景を意味する造語です。見慣れた場所も、少し視点を変えるだけで、見慣れない風景へと姿を変えます。フィルムを通して切り取られた静岡の風景が、見過ごしていた景色に目を向けるきっかけや、日常の風景ともう一度出会うきっかけとなればと思います。
また、この2日間は 山下氏 にも在廊いただき、展示作品やアーティストとの対話を通して、これまで当たり前に見ていた地元の風景が、他者の視点によって新たな魅力を帯びて見えることに気付かされる来場者も多く見受けられました。
さらに、フィルムカメラで撮影したものを紙ではなくアルミにプリントするなど、マテリアルに変化をつけたユニークな表現も来場者の関心を集めました。
写真展を記念し 山下氏 が手掛けるプロジェクト「ENLARGE PRINTERS」とのコラボレーションアイテムとして、展示作品から選出した写真をグラフィック化したフォトTシャツを2型を販売中。
「FIGURE」は、単なるセレクトショップではなく “figure=かたち”が内包する抽象性と多義性を軸に、ファッションの潮流を読み解き、独自の視点で再構築しながらカルチャーを“かたち”として提示するエディトリアルスペースとして、今後も皆さまに楽しんでいただける様々なイベントを予定しております。ぜひご期待くださいませ。
山下 佑馬|Photographer
アパレルブランドでコンセプト設計やクリエイティブディレクションに携わり、ブランドの思想や価値観を視覚化し、人へ伝えることを追求してきた。その経験を経て、写真家として独立。現在はファッション・プロダクトを中心に撮影を行う一方、フィルム写真を軸とした作品制作にも取り組んでいる。











