アメリカの老舗、タート・オプティカル・エンタープライズ社を現代的に復活させたジュアス タート オプティカルより、過去の名作「ARNEL」を忠実に再現した定番モデル。クリアフレームにカラーレンズは、若いジェネレーションに人気のコンビネーションです。

電子音楽を形成する４つの要素のイニシャルを組み合わせた＜A.D.S.R.＞は、国産にこだわった高いクオリティーが特徴です。ボストン型の「BORA」は音楽のカルチャーを感じさせるデザイン。日本人のフェイスラインに合わせやすい、やや小ぶりなサイズ感も魅力です。

1970年代にN.Y.のヴィンテージ洋品店「The Ruby Slippers」を営んでいた創業者が、当時扱っていたデッドストックのメガネをイメージしてスタートした＜シャディ・キャラクター＞。キャットタイ型の「MEMPHIS」は、鋭い視線を感じるシャープなシルエットが特徴です。

＜ネイバーフッド＞のデザイナー滝沢伸介氏と、アイウェアの権威であるタミー・オガラ氏の協業による＜ネイティブサンズ＞は、フレームやパーツ材料の品質にこだわった、強さを感じるデザインが魅力。スクエア感の強いウェリントン型の「CORNELL」は、太いフレームが個性的。

フランスのヴィンテージ眼鏡をデザインソースに、オリジナリティを強めた＜ギュパール＞は、世界中のデッドストックを知り尽くした専門店のオーナー同士によるブランド。フレンチらしいパント型のフレームは、1950年代のそれを再現。フラット設計のレンズがモードな印象。