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Wallet Collection
by FIGURE

日本にはその日にお財布を使い始めると、運気がUPすると言われる吉日がいくつかあるのをご存知ですか？せっかくの財布の新調。できれば運を味方に最良な日に使い始めたいですよね。そこで今回は、お財布の購入や、使い始めにおすすめの吉日をざっとご紹介いたします。Photo /Model / Text_FIGURE STAFF

一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）	「一粒万倍」とは、一粒の籾（もみ）が万倍にも実る稲穂になるという意味で、「何かを始めるのに良い日」とされています。平均して月に5日程度あり数が多いので、他の吉日と重なると効果が倍増するとも言われています。また、この日に始めたことは大きな成果に繋がるとも考えられており、お金を出すこともゆくゆくお金が増えることに繋がると考えられていることから、新しいお財布をおろすにも最適な日とされています。
天赦日（てんしゃにち）	「一粒万倍」とは、一粒の籾（もみ）が万倍にも実る稲穂になるという意味で、「何かを始めるのに良い日」とされています。平均して月に5日程度あり数が多いので、他の吉日と重なると効果が倍増するとも言われています。また、この日に始めたことは大きな成果に繋がるとも考えられており、お金を出すこともゆくゆくお金が増えることに繋がると考えられていることから、新しいお財布をおろすにも最適な日とされています。
寅の日（とらのひ）	「虎は千里往って千里還る」と言うことわざから、寅の日にお財布を買ったり使い始めたりすると、“お金を使ってもお金が財布にすぐに戻ってくる日”と言われ、古くから金銭に関する吉日だとされています。月に2、3日ほどあります。
巳の日（みのひ）	巳の日は七福人の弁財天と結びつきの強い日で、約20日～40日に1度の周期で訪れます。弁財天の遣いである蛇（巳＝へび）に、お金や芸事にまつわる願い事をすれば、弁財天に届けられると言われており、金運・財運にまつわる縁起のよい吉日のひとつ。さらに、60日に1度巡ってくる「己巳の日（つちのとみのひ）」は、金運がさらに上昇する大吉日です。
大安（たいあん）	大安は、六曜（先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口）の中で最も良い日とされ、何をしても上手くいき成功すると言われています。何をやっても物事がうまく運ぶと言われることから、事始め＝使い始めにもよい吉日とされています。財布の購入や、新しい財布の使い始めなど、お金にまつわる新しいことを始めるのにも縁起がよいといわれています。近日に吉日がない場合は、大安や友引などの六曜から縁起の良い日を選んでみるのもおすすめです。

お財布に限らず、身に纏うものや持ち歩くものを新調するのにおすすめの吉日をご紹介いたしました。縁起の良い日に物事を始めると気分もあがりますし、そんな小話を添えて贈り物をするのもおすすめです！必ず開運が招かれるとは限りませんが、意識しておくだけでも気持ちが変わるはずです。是非FIGUREで素敵なアイテムとの出会いをお楽しみください。